2018-10-31 「表裏一体」 日々の生活で起こった事象に対して 人は勝手な基準でいいこと、わるいことと判断する 事象に善意、悪意は無いし感じ方も人それぞれだ にもかかわらず だれもが幸せを感じたり、絶望を経験している 禍福は糾える縄の如し 人間万事塞翁が馬 良いこと悪いことは思いがけず身に降りかかると 先人は記したが、起こっている事象が 意図なく且つ不規則に発生しているのであれば いいことわるいことを判断する自分の感情が 幸と不幸の間で揺れ動いてるのではないかと思う 結局のところ物事には二面性があり 自分の感情を支配できるものだけが 幸福な人生を歩めるのだろう